ジャック・ニクラス設計のジャパンメモリアルGCに行ってきました。入口から高級感が溢れています。
門番さんはいませんが、高級感が溢れています。
駐車場からエントランスまでカートで送迎してくれます。帰りもそうでした。
305Yの打ちっ放し。
勿論、アプローチとバンカーの練習場も隣接しています。
まず、嬉しい驚きは、駐車場からエントランスまでカートで送迎してくれたことでした。今までたくさんのゴルフ場に行っていますが、こんなのは初めてです。
ボードには、関西の著名財界人の名前がずらり。レストランの天井は高く、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。練習グリーン横のベンチには、小鳥の彫刻が2羽足を休めており、おしゃれ!また、洗面所には「メガネシャンプー」まで備え付けられており、おもてなしの心が感じられます。
いよいよラウンド開始です。グリーンが非常に難しい。いきなりのスリーパット、次もスリーパット。気持ちを入れ替えて、3番ショートホール。グリーンを外しましたが、アプローチが上手く行って、ようやくワンパットでパー。ここ3番ホールのグリーンの難しさは18ホール中1、2番と言われ、思わず胸を撫で下ろしました。
7番ロングホール、グリーンの手前50Y付近から、全長約100Yの大きなバンカーが待ち構えています。自信を持って打った第3打は、逆風に戻されグリーンに届かずこのバンカーに(泣)。ピンの位置はグリーン奥でここからは40Yはあるでしょうか。開き直って打ったバンカーショットは、見事ピンそばへ。入れ頃外し頃パットを沈めてこのホール、パー。ゴルフって楽しいですね~。
前半最後の9番ミドルホールです。池越えで、かつ、池がグリーン手前ギリギリまで迫っている名物ホールです。ゴルフおやじの第一打は狙い通りに打てたのですが、第2打は残念ながら池ポチャに。ゴルフって難しいですね・・・
ここは、13番ショートホール。打ち下ろしの池越えになります。なかなかの眺望です。キャディーさんから「しっかり風を読んでくださいね」との言いつけを守って、放った7番アイアンは、久々に良い感触。ピン横1.5メートルに。グリーンのアンジュレーションを読んでいざ「バーディー」・・・のはずが、気持ちが入りすぎて、右にはずしパー。反省、反省。
1月下旬にしては、少し寒さが落ち着いた1日ではありましたが、まだまだ、あちこちに残雪を目にしました。プレー後に恒例の記念写真を撮って、お風呂に直行。冷えた身体には、泡のお風呂が最高です。サウナもついており、更に、お風呂上りにグリーンティーと麦茶のサービスが。至れり尽くせりです。
コースの良さは、勿論のこと、「おもてなしの心」を存分に感じることができた1日でした。